先輩たちの体験談を聞いてみましょう
現状維持ではなく、
目指すのは新たなサービスの最先端。
若いパワーに期待しています。(佐藤)
佐藤 この会社について、皆さんはどんな印象を持っているのかな?
藤田 女性に優しい会社だと思います。特に子供を持つ女性にとっては、働くとなると、子供を預けられる保育園を探さないといけない。でも、多くの保育園は空きがないのが現状です。この会社には施設内に保育園があるので安心して働けます。
保坂 そう、社員に優しいですね。私は妊娠中に体調を崩して、会社を長期間休まなければならないことがありました。申し訳ない気持ちでいっぱいの時、職場の仲間から“仕事のことはみんなでバックアップするから大丈夫。元気な赤ちゃんを産むことを一番に考えて”といわれて、すごく感謝したことを覚えています。
槇尾 以前、義理の父がこの施設を利用させてもらったことがあるのですが、病院からすぐに入所できるよう、きめ細やかな対応をしていただき、とても助かりました。社員にはもちろん、社員の家族のことも考えてくれる会社なんだとその時思いました。
高橋 私は別の業界から転職したのですが、この会社にはいろいろな仕事があふれている。という印象があります。実際に、介護・福祉に留まらない新規事業にも積極的に取り組んでいますし。
佐藤 各事業所の雰囲気はどう?
保坂 リハビリの部署はほかの部署と関わることが多いです。リハビリは利用者様のその時の状態を見極めながら行動するのが重要なので、気になることなどを各部署に確認すると、いつも細かく丁寧に教えてくれます。コミュニケーションがしっかり図れています。
藤田 ショートステイの部署はみんな和気あいあい。頼れる先輩も多いですよ。
高橋 笑顔がどの事業所にもありますね。利用者様を笑顔にするために、職員が率先して明るく仕事に取り組んでいて、すごく活気を感じます。
佐藤 職員同士の絆が深まる理由の一つに、年2回ほど行う職員が職員を評価するきらら独自の仕組みがあると思うのだけど。
藤田 職員個々の名前と評価すべきチェックポイントが50項目くらい記載されたシートに5段階で評価していくのですが、初めての時は緊張しながらもきちんと書きました。
保坂 チェックポイントはあいさつに関することや技術的なスキルまで。自分が評価するということは、自分も評価されているということなので、仕事に対する自分の関わり方を改めて考える機会が持てる、いいシステムだと思います。
槇尾 そうですね。シートには点数だけでなく、職員個々の良い所を書くページもあります。どういう所が良いのか、文章にすると親近感が沸きます。
高橋 このシートがあることによって、日頃、日常の業務の中でも一人一人が良い所を見つけようとしますね。それが職員同士の絆を強くしている気がします。
佐藤 皆さんはどんな人に入社してもらいたい?
槇尾 たくさんのことを学び、経験してやるぞ。という意欲のある方に来てほしいですね。
保坂 自分はこういう仕事がしたいという信念があって、その仕事を楽しいと思いながらできる人。そういう人を見ているとこちらも元気をもらえますから。
高橋 専門性に特化しただけでは、企業としてこれからは通用しない。ということを社長がよく口にします。人間性も大切ですね。礼儀やマナーなどをしっかりと身に付けた人にぜひ来てもらいたいです。
佐藤 弊社の代表はいま、全国展開や海外進出なども視野に事業を進めています。時代の流れとともに変わる社会のニーズを見据え、新たなサービスの最先端に取り組んでいくのが「きらら流」。現状維持ではなく、新しいことにチャレンジできる若いパワーに期待しています。